2010年7月17日(土)~19日(月)に総合研究大学院大学葉山キャンパスにおいて、集中授業「研究者入門」が開催されました。
そこで、本プロジェクトメンバーの宮野が、次の2つの内容を担当しました。
★講義
研究者のコミュニティーに入る「研究室の役割、研究室における自分の役割」
☆ワークショップ☆
研究室の歩き方「人間関係:助け合いとトラブル」
当日は、研究者を志す様々な分野の博士課程の学生が参加しました。
————-★講義では★————-
本プロジェクトがこれまで着目し、働きかけを続けてきた『研究室』という場の意味を、環境・人材・役割という側面から説明しました。その中で、大学研究室が
- 高等教育の最後の砦であること
- 「オンリーワン」「オリジナル」を目指す研究活動に、様々な人と共に取り組める刺激的な場所であること
- 大学で活動する教員・学生の研究・教育・社会貢献活動の実質的な単位となっていること
を訴えました。
そして、研究室を「いきいき」した場にすることが、自分自身、そして他のメンバーにとってもプラスであることを説明しました。
————-☆ワークショップでは☆————-
講義を受けて、「では、どうすれば良いのか?」を考え、体感することがワークショップの目的です。
今回は、研究室の人間関係、特に『コミュニケーション』に特化した内容でした。
まず、参加者が研究室について感じている具体的な悩みをお聞きしました。
そしてそれを踏まえ、本プロジェクトが製作した大人気コンテンツ「研究室の歩き方講座」から、以下のスキットを取り上げました。
- 教員がイヤな言葉その1:ありませんでした
- 教員がガックリくる言葉 その2:全然わからないよ
- 教員がイヤな言葉その5:どうしたらいいでしょう
- 学生が困る教員の理不尽な言動 その1:そんなこと誰がいったの?(←自分なのに)
これらのスキットをもとに、参加者間で
- なぜこのようなことが起こるのか
- 自分の研究室ではどうか
- どうすれば良いのか
を議論しました。
ワークショップの最後には、現在の研究と大学を取り巻く環境について概説し、参加者にエールを送りました。
当日の資料(一部)は以下の通りです。
#なお、本プロジェクトでは研究科や学会における講演・ワークショップにはできる限り積極的に御協力しています。
#お気軽にお問い合わせください。
ダウンロードはコチラから.
[岡本絵莉]
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