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研究論文:「研究とは何か」を伝えることをねらいとする 理工系学生向けワークショップの開発と実践

いきいき研究室増産プロジェクトの目標、それは「最先端の研究」「研究成果の還元」「学生の教育」など、様々な重要な役割を担う場である「大学の研究室」をより良いものにすることです。平易に言えば、「みんなが学び、研究し、実際に成果をあげている研究室をつくりたい」ということです。

では、もし今研究室がそのような状態ではないとしたら、何が原因なのでしょうか?

本プロジェクトでは原因のひとつに「研究室に入り、いきなり研究を始める時に学生が感じるギャップ・とまどい」にあると考えてきました。

今や、「高等教育の大衆化」は大学院にも拡大しています。現場での実感の通り、「必ずしも研究そのものに興味を持っていない学生」「研究に関する当事者意識のない学生」もたくさんいることは事実です。では、どうしたら良いのか?!

本プロジェクトではこの問題に対応すべく、「研究とは何か」を伝えることをねらいとするワークショップを開発し、各地の大学において実施してきました。そして、その報告及び評価の結果を論文という形でまとめました。論文は、科学教育学会の論文誌に掲載されています。

書誌情報の詳細は、次の通りです。

宮野公樹, 岡本絵莉, 可知直芳, 山本祐輔(2010),「研究とは何か」 を伝えることをねらいとする理工系学生向けワークショップの開発と実践, 日本科学教育学会論文誌, 34(2)


“「研究とは何か」を伝えることをねらいとするワークショップ”は、今後は実践としてのさらなる展開を想定しています。ワークショップの詳細については、こちらをご覧ください。

ご意見・ご感想・ご要望をお待ちしております。

[岡本絵莉]

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