効果
『研究を通じて、自分は社会に何を与えようとしているのか。』『社会の中で、自分の研究室はどのような役割を果たすべきなのか。』といったことを、研究室のメンバーに説明することができる教員の研究室は、決して「象牙の塔」にはなりません。
また、研究室のビジョンやミッションを発信することで、それに共鳴する人間が自然に研究室に集うようになるものです。こうして外部の人間とのコンタクトが増えれば、研究活動を活発化させ、研究室のメンバーのモチベーションを上げることにもつながります。
研究者を志した頃には、熱い想いが胸に溢れていたはずです。それを思い出し、また、現在の研究室のメンバーとディスカッションをしながら、自分の研 究室のビジョンやミッションを作り上げてみてはどうでしょう。研究室のメンバーは、「うちの先生はこんな思いを秘めていたのか」と驚くかもしれません。そ れが、研究室の変革への第一歩になると思うのです。
注意
ビジョンがあることだけではなく、「メンバーにとっても納得・共有できるビジョンを作る過程」や、「作ったビジョンの浸透のさせ方」にも工夫が必要です。





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