●○いきいき研究室増産プロジェクトの活動に対して、各分野から応援メッセージをいただいております。○●
●○一部をここに掲載し、この場を借りてお礼を申し上げます。○●
電車の中で、宮野さんがされている「いきいき研究室増産プロジェクト」のパンフを読んで、「おもしろそ うっ!」と思ったので、家についてからすぐに HPを拝見しました。こんなに学生のことを考えてくれている先生がいるということにまず感激、「伝えよう」という姿勢で作られたHPにも感激と圧巻でし た。
私は、こころの問題っていうのはもちろん個人の問題でもあるのですが、それ以上に抱え環境(システム)の問題が大きく関わっているなと思っていま す。世話 好きの人や育み系の人が身近にいて、何重にもセイフティネットの張られた環境であれば、問題を出す人も少ないですし、問題を出したとしても回復が早いと 思っています。
「カウンセリングに行ったら?(あなたの問題でしょっ)」と言う前に、その人との関係を自分の問題として引き受けてくれる人が増えてほしいなぁと思っています。
「いきいき研究室増産プロジェクト」の中には、研究室の抱え環境を調えるために必要な工夫がたくさん織り込まれていますよね。どんどんそういう研究室が増えてほしいと思っています。
臨床心理士 C.M
岡本様がご活動なさっています「いきいき研究室増産プロジェクト」のホームページを拝見させていただきました。
対話形式の文章が多く、読んでいて大変楽しかったです。
私自身も、心理学を専攻として、大学、大学院と研究生活を送ってきましたが、今まで、研究室での教育環境のあるべき姿を意識した事はありませんでした。
「いきいき研究室増産プロジェクト」は私に新たな視点を与えてくれて、大変興味深く感じております。
そして、岡本様の今後の活動としての「大学院生・若手研究者向け人材育成事業」にも期待をしております。
私も大学や研究をサポートしたいという気持ちから現在弊社で働いており、 大学や研究環境の向上を心から望んでおります。
ベンチャーキャピタル勤務 M・M
「どういう研究室環境があれば、人は育ち、研究成果が出るのか」というのは、興味深く、また、難しいテーマですね。研究室での研究・教育が重要であ ることはいうまでもないことですが、では、どのようにして人材を育成しているかというと、私の学生時代においては、研究室のトップの個性・方針・経験等に 依存していることは否めなかった気がします(私はB4と修士とで異なる研究室でお世話になりましたが、環境は全く違いました。)。
良い人材育成方法というのはもちろん一つではないでしょうから、人材育成のノウハウを集約し、広めていくということは、日本の大学研究室全体の人材育成機能を高めていくうえで、ひいては、研究者の質を高めていくうえでとても重要だと思います。
悩むこともしばしば出てくると思いますが、楽しくがんばって下さい。
官公庁勤務 匿名希望
尚、ご存知とは思いますが、大学によって、特に国立と私立によって研究室の体制 は異なる場合があります。東海大学は、講師以上になるとボスになり、1研究室を担 当します。講座制と比べて良い面、悪い面がそれぞれありますが、教員の才覚が研究 室のあり方にそのまま反映されるという特徴があります。 ちなみに、このような研究室をあずかる身の心境は、中小企業の社長または商店街 の店主といったところでしょうか(山田洋次監督の映画「男はつらいよ(フーテンの トラ)」って知ってる?この映画に出てくるタコ社長の気持ちがよくわかります)。
関根嘉香(せきねよしか)
東海大学理学部化学科 准教授
東海大学連合大学院地球環境科学研究科
ご存知かとは思いますが、現在は高度成長期に確立されてきた「上層部が仕組みをつくり下部組織にダウンロードする」というやり方が難しくなってきて おり、スコラ(:組織風土改革のコンサルティング会社)様のマネジメント方法を含めた「新しい組織の仕組み」を求め大手、中堅企業含め思案を していると私自身感じております。
もちろん私も上記に関して思案をしている当事者なので、日々情報収集と俗に言う「仮定⇒実行⇒反省」のプロセスと繰り返しおこなっている身で御座います。
「研究」という観点で上記のような課題にふれていらっしゃるのは大変良いことである と思いますし、正直私も学生の自分から同じような活動をしていたらと思うこともあります。
微力ながら協力できることがあればおっしゃってください。 岡本様の世代の成長は、今後の日本経済全体に必要なことだと思っております。 そこに少しでも貢献できれば・・・・などと大きなことは言えませんが少しでもお役にたてるのであれば幸いです。
株式会社ファイラエンジニアリング
SI事業部 常務執行役員
友 井 裕
現在は、じっと堪えて心の奥底にしまい込まざるをえないのだろうと 推察いたします。現在、知財コーディネータ活動を行なっている 東京都の某研究所の各研究室の先生方や出入りしている学生などの様子から伺えます。
将来、NPO等の設立と目的意識をもたれての活動ですから、きっと素晴らしい成果を挙げられると心から期待しております。 微力ですが、お役に立てることありましたら協力させていただきますので、ご連絡ください。 くれぐれもお身体を大切にご活躍されますことを祈っております。
知的財産のコンサルタント
プロ集団ですので、研究室にしっかりした准教授と助教がいれば、ある程度研究成果はあがる。
准教授、助教の昇進もすすむ。大学の中でも、チーム体制もすすめられる。
研究が活力をもって進められている「ようにみえる」(瞬間風速として)。
新しい発想、本当にオリジナルな研究を出していくためには、常に研究の本質に立ち返ることが大切だと思っています。
学生への教育、指導を通じて、常に、研究の本質を再確認している(させられる)。
そこが「新規研究」や「新発想」の源泉となっていて、だからこそ、大学が、新しい発見、発明が生まれる場となる。
研究の「生き生き」の本質は、そこにあると思います。
一見、活力をもって研究が進められているように見える研究室も、あまりの多忙に(教授のみならず、准教授、助教も含め)、学生のケアがおろそかにな り、(学生のモチベーションや、心のケアといったことは、もちろんですが)「生き生き」の機会を自ら失っているとしたら、そのような研究室からいい研究が 生まれるはずはありません。
今回の研究室マネージメントに、外に向いたマネージメントと内に向いたそれがあり、それらは、リンクして考えるべきものと気づかされました。
ありがとうございました。
東北大学 教授
阿尻雅文(あじりただふみ)
また昨年は岡本さんにもいらしていただきましたが、今年は一段と明るく朗らかな4年生が結集してくれる結果となりました。学生たちも「毎日楽しい!」と 言ってくれますし、私も同様です。すべては教員次第なんだなと思っております。その気づきを与えて頂き、本当に有難うございました。これからも、どうぞよ ろしくお願い致します。プロジェクトの益々のご発展をお祈りいたしますし、私にできることがございましたら、是非ご協力させてください。
山形大学大学院 理工学研究科 教授
鵜沼英郎





