アプローチ

「いきいき研究室増産プロジェクト」の活動は3つに区分されます。

(1)研究室研究

大学研究室が研究・教育面で実質的に果たしている役割の重要性にも関わらず、

日本の研究室を対象とする研究が非常に少ないのが現状です。

「いきいき研究室増産プロジェクト」では、研究室を対象に、実際に研究室に携わる方々の“役に立つ”研究に取り組み、また、そうした研究に取り組む研究者を積極的に応援しています。

現状では、プロジェクトの代表である岡本が、東京大学大学院学際情報学府において、「学習環境としての工学系研究室の運営に関する探索的調査研究」というテーマに修士課程で取り組んでいます。

また、他にも多様な研究のアイデアをメンバーで議論しています。

研究の成果は、各種のメディア及び活動の(2)研究室に関する場づくり、(3)研究室のためのツール・メソッドの開発において、社会に還元していきます。

研究の担い手、アドバイザー、見習い等の形で「いきいき研究室増産プロジェクト」に関わることに興味のある方の参加をお待ちしています。

(2)研究室に関する場づくり

「いきいき研究室増産プロジェクト」では、研究室に関わる大学教員や大学院生、学部生が相互に交流し、より良い研究室運営について考え、共有するための場づくりに取り組んでいます。

(過去の開催情報についてはこちらをご覧ください。)

これまで「いきいき研究室増産プロジェクト」が開催した場に参加した大学教員、大学院生、学部生からは、

「今後、研究室について考えていく上での引き出しが増えた。」

「他の教員の考えを知ることができて本当に良かった。」

「自分の研究室について見直す機会になった。」

といったご意見をいただいています。

今後は大学や研究科・部局、学会等とのコラボのもと、こうした場づくりを行っていきます。大学や研究科・部局の教育推進担当の方、学会のシンポジウム企画担当者の方、またはそれ以外の方でも、ご興味のある方からのご連絡をお待ちしております。

(3)研究室のためのツール・メソッドの開発

「いきいき研究室増産プロジェクト」では、研究室の研究・教育に役立つツールやメソッドの開発にも取り組んでいます。「いきいき研究室増産プロジェクト」で開発されるツールやメソッドは、教育学を始めとする学術的な知見と、現場の意見のコラボの結果生まれたものです。

(過去に開発したツール・メソッドについてはこちらをご覧ください。)

・教育や学習、経営学等の知見を研究室の研究・教育のために役立てたい。

・自分の研究室で使われているツールやメソッドを広めたい、有効性を検証したい。

・ツールやメソッドをつくることやその効果を検証すること自体に興味がある。

のいずれかにあてはまる方は、ぜひご連絡ください。

私たちは『いきいき研究室 増産プロジェクト』を応援しています